DIYで杉のローテーブルを作りました。
今回は、幅の狭い板をつなげてローテーブルの天板を作っていきました。
<今回使用した材料>
杉板寸法約1200mm×120mm×25mm 5枚
杉角材:3640mm×105mm×45mm 1本
コーススレッド45mm
ビスケットチップ
木工用ボンド
コチラの杉の材料を繋いでいきます。
繋ぐ板に印と番号をつけておくと加工手順が分かりやすくなります。
繋ぎに使うビスケットチップはこんな感じ!!
今回使うビスケットジョイントカッターはコチラです。
DEWALT(デウォルト) ジョイントカッター ビスケットジョイナー DW682Kです。
印をつけたところを、こちらの機械で削っていきます。
加工した加工面です。
ほかの板も削り加工していきます。
コチラの削り加工した溝にボンドを入れてチップを入れて板をつなげていきます。
チップを入れていきます。板のつなぎ部分にもボンド薄く塗っていきます。
板をつなげて、クランプ等で固定していきます。
ボンドが乾くまで、あとは待つだけです。
ビスケットチップは、ボンドの水分でチップが膨張して板の結合が丈夫になる仕組みなっています。乾くと結構丈夫な板になります。
ジョイントカッターは、DIYでの加工の幅が広がるので、あるととても役立つ工具になります。
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