明るい単焦点レンズ、SONYの「DT 35mm F1.8 SAM」のご紹介です。
こちらのレンズは、F1.8の明るいレンズ(F値とはレンズの明るさを示す数値で、数字が小さいと明るいレンズになります)なので背景ボケなどが楽しめるレンズです。
それと35mmという画角がAPS-Cのセンサーのカメラで撮ると35mm換算で、52.5mmの画角になるので非常に使いやすいです。(APS-Cのカメラに装着すると画角が1.5倍になります。昔のフイルムカメラが35mmなのでその画角に合わせると、35mm換算として表示されます。)
人の目で見えている画角がおおよそ50mmの画角と言われていますので、カメラで見ている距離感と目で見ている距離感がほぼ一致します。なので50mm前後の画角のレンズを標準レンズと呼ばれています。
説明が長くなりましたが、要するに明るくて画角も使いやすくて、ボケボケ写真が撮れるレンズなのです。
a57とDT 35mm F1.8 SAMの組み合わせです。
a57がAPS-Cのセンサーサイズのカメラです。
最近は、この組み合わせがとても気に入ってます。
キャノンさんの明るいレンズといったら、こちら神レンズと言われる「EF50mm F1.8 STM」です。最近新型になりました。
ニコンさんの明るいレンズは多分これ「 AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」だと思います。
カメラメーカーさん各社だいたい、キットレンズからのステップアップレンズとして、明るく綺麗に撮れるレンズをお手頃価格で販売しているので、試してみると面白いですよ。
sonyの明るい単焦点レンズ「DT 35mm F1.8 SAM」のページはコチラ!!
http://www.sony.jp/ichigan/products/SAL35F18/