DIYであると便利な丸ノコ定規の作り方の後編の紹介です。
材料切る時の引っ掛かりを付けます。あると便利ですが、用途により無い方が便利なときもあるのでこちらはお好みで選んでください。
クランプで固定します。
ボンドが乾いたら丸ノコで、少し大きめの所をカットします。
カットが終わったら完成です。
一つ注意が必要ですが、合わせた丸ノコ専用の定規になります。他の丸ノコでは使えませんので気おつけてください。
あると便利なので、DIYにオススメです!!
DIYであると便利な丸ノコ定規の作り方の紹介です。
DIYででは木材のカットが正確に切らないと仕上がりが変わってきます。
直線切りが正確にできる定規が一つあると便利です。
今回使う材料は余っていた、OSBボードを使います。材料は12ミリくらいのベニヤ板ならなんでも構いません。
まず材料は適当なサイズにカットしていきます。
定規の土台になる部分と、丸ノコの当てるためのガイドになる部分の2枚をカットしていきます。
ホームセンターでカットしてもらえます。
土台になる部分は、クランプなどでおさえる時に必要なはばを確保しておくと使いやすくなります。
丸ノコの歯からの寸法を測っておきます。
先程測っておいた寸法より、少し少し大きめのところに印をつけます。
丸ノコの支えになる部分にボンド付けて接着します。
先ほど印を付けたくころに合わせて、クランプ等で固定します。
中央部分が浮かないようにおもしをのせたり、クランプ等で固定します。
あとはボンドが乾くまで待ちます。
後編に続きます。