DIYで杉のローテーブルを作る続きになります。
前回までは、天板を作りましたのでローテーブルの脚を作っていきます。
杉角材:3640mm×105mm×45mmを天板の寸法、好みのテーブルの高さを計算して出していきます。
今回は、500mm×4本・300mm×4本で取りました。

この写真で1組分です。

こちらを組んでいきます。コーススレッドねじ止めするためネジ隠しのためにドリルで穴をあけます。深さは、約20ミリ位です。

使うコーススレッドはこんな感じ。65mmくらいのを使いました。

こんな感じで2組作ります。

穴にボンドを入れていきます。

ボンドを入れたら、ダボを入れていきます。

こんな感じで、ボンドが乾くのを待ちます。

乾いたら、ダボの出っ張り部分を切り落としのます。
サンダーをかけて仕上げると見た目も奇麗に仕上がります。

こちらの脚を天板に取り付けていきます。
こちらも下穴をあけてねじ止めしていきます。
同じようにねじを隠していきます。

天板の角をお好みで加工します。
カンの丸みを利用してRを取ると四隅同じRがとれるので便利です。

ジグソーなどで切り落とします。

あとは全体にサンダーをかけて仕上げていきます。

サンダーかけると、奇麗に仕上がります。

脚の取り付けはこんな感じで仕上がります。

杉材は柔らかく、加工もしやすい材料なのでDIY初心者にも扱いやすい材料です。